「アガリ症」という言葉がありますけど、
人前で緊張しちゃったりすることをいいますね。

それにしても不思議です。
ある人はすごく緊張しやすいのに、ある人は「あがるって何？」
っていうくらい、いつも自然体で堂々としている。

この二人の違いって、どこにあるんでしょうね。


ひとつは、根本的な考え方だと思います。
意識のありかたというか、なにを考えて行動してるか？
ってところですね。

アガリ症の人は「自分のことばかり」考えています。


あとは「経験」。
これも間違いないでしょう。

だれだって初めてやることとか、不慣れなことっていうのは上手くできないし、
それなりにプレッシャーを感じるものでしょう。

それをどうとらえるか？
ということだと思います。


不慣れなんだから上手くいかないことがあっても当然。
だったら回数をつんで、場数を踏めばいいという考え方。

経験によって心は鍛えられます。





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